低身長症の治療はいつまで? 〜 子供の身長を伸ばすには



低身長症の治療はいつまで?

身長が伸びる時期が長い期間であることからもわかるように、低身長症の成長ホルモン治療は数か月というレベルではなく何年というレベルの長丁場となります。長い場合には18歳になるまで続けるケースもあります。
 

多くは「小児慢性特定疾患」の給付が終わる

 低身長症の成長ホルモン治療を小児慢性特定疾患の受給を受けて行っている場合には、費用的な問題から小児慢性特定疾患の基準を超えた時点で成長ホルモン治療を辞めざるを得なくなります。

これは成長ホルモン治療の治療費はとても高額なため、小児慢性特定疾患の受給なしでの治療を続けることは大変高額な出費となり、一般家庭では難しいからです。

 小児慢性特定疾患としての治療を継続する基準は18歳未満であることに加えて、他にも何種類かあり、各地域都道府県により若干異なります。終了基準として男子156.4cm・女子145.4cmという身長があります。子供がこの身長を超えた時点で小児慢性特定疾患の対象外となり給付は終了します。

成長ホルモン治療の治療費は健康保険の対象外となるため、これ以外は全額実費で払わなければならず、現実的にはここで治療を終了することとなります。

成長ホルモン治療を終了してもまだ伸びる可能性あり

 ただし、低身長症の成長ホルモン治療を終了したからといって、その時点で身長の伸びが全く止まるとは限りません。やはり成長ホルモン治療中のように順調な伸びはないかもしれませんが、それ以降の伸び代まだあるでしょう。伸び代はレントゲンで骨端線を確認することである程度わかります。

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