気管支喘息 〜 子供の身長を伸ばすには



気管支喘息

 子供だと小児気管支喘息と言われます。意外に多くの子供がこれで苦しんでいて、アレルギーが作用する場合もありますが、風邪や低気圧などが引き金になることが多いです。

 子供は気管支が細いので、そこに痰が詰まったりするとますます細くなり、呼吸が難しくなります。大人と違って痰を吐き出すのも子供はまだ上手ではないので、痰が詰まり呼吸が苦しく辛いものです。

 発作が起こるのが夕方〜朝方までが多く、夜間の睡眠が苦しくて取れないという場合が多いです。夜中ずっと空気を上手く吸えなくて苦しんで、元気にご飯が食べられるかというと無理な話ですね。そのため、睡眠的にも食事的にも身長が伸びない原因になるのです。

 よく「喘息の薬は身長には影響しないのか」と言われますが、影響するというほどの影響はないといわれています。ただし、ステロイドの内服は慎重にしたいところです。

 アレルギーを持っているお子さんは、アトピー性皮膚炎と小児気管支喘息を一緒に患っていることも多いです。どちらも子供には辛い病気で、夜間ずっと苦しみ続けたり、入院して治療することもあります。身長が伸びなくなるかもしれないという危惧はありますが、それでもお子さんの身の安全が一番なので、肺炎などを併発した場合などはステロイドの投入も仕方がないのだということを頭においていただきたいです。


↑このページの先頭に戻る

Copyright © 2017 子供の身長を伸ばすには All Rights Reserved.