成長ホルモンとアルギニンの関係 〜 子供の身長を伸ばすには



成長ホルモンとアルギニンの関係

アルギニンとは
 アルギニンとは、子供のタンパク質必須アミノ酸です。
必須アミノ酸というのは、通常タンパク質が体内に入ってアミノ酸になり吸収されますが、9種類のアミノ酸のみ人間の体内では合成できずに食品から摂取しなくてはいけなくなります。しかも、必須アミノ酸は平均して摂取しないと吸収できないので、効率良い摂取を必要とされます。
 アルギニンに関しては、大人は体内で合成できますが、子供は合成できないため「子供の必須アミノ酸」ということなのです。

成長ホルモンとアルギニン
 アルギニンは成長ホルモンの合成に関与し、分泌促進効果があるといわれています。タンパク質を多く摂取する中で、このアルギニンの成分が多いほど効率がよいとされています。というのは、子供はアルギニンを体内で合成できないため、食品で摂取しなくてはいけないので、どうしても効率が落ちやすいということなのです。
もちろんアルギニンがあれば全てよしではなく、他の必須アミノ酸も摂取しないと効果は期待できません。必須アミノ酸は平均に摂らないと、タンパク質は骨の材料にならずにエネルギーとして発散されてしまうだけになってしまいます。
 せっかく摂ったアルギニンを有効に使うためにも、他の必須アミノ酸にも気をつけたいものです。

アルギニン保有食品
 アルギニンを食べる・・・といきなり言われてもちょっと困ります。サプリメントなどで摂取する他に食品でも積極的に摂取したいところです。
 アルギニンを多く含む食品は、鶏肉・牛乳・ナッツ類・ゴマ・レーズン・玄米・全粒粉のパン・オートミールなどがあります。
 あまり難しく考えなくても、玄米やレーズンなどが入ったコーンフレークに牛乳をかけたオヤツなどでも気軽に摂取することができます。また、最近は各家庭でホームベーカリーでパンを焼く方が多いですが、全粒粉のパンにレーズンやナッツを入れたものも美味しくいただけます。


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